サービス案内

ゴキブリ・ハエ駆除

ベイト剤（食毒剤）を用いたゴキブリの完全駆除方式です。
環境にやさしく、持続性の高い効果的な施工方法を使用します。
ハエ、蚊、ダニなどにも対応いたします。

※ベイト剤
ベイト剤とは殺虫成分入りの餌、毒餌のことです。
有効成分はホウ酸やヒドラメチルノンが代表的です。
※ベイト工法
殺虫成分を体内に取り込ませ死滅させる駆除です。
薬を撒き散らさずに人目につかない部分にクリームを施工します。
安全面ではご心配いりません。

ベイト式のメリット・デメリット

メリット

ベイト剤を食べた成虫は施工後2週間で死滅します。
死滅する前に生んだ卵は殻に覆われているので死滅しませんが、卵から孵化した幼虫はベイト剤を食す為繁殖が激減。効果が約１年間持続するので、年1回の施工と半年後のメンテナンスでゴキブリをほとんど死滅させます。
施工前・後の準備、片付けに手間がかかりません。

デメリット

成虫・幼虫がベイト剤を食べるサイクルが1ヶ月半かかる、期間的欠点。

噴霧式のメリット・デメリット

メリット

噴霧式は薬剤が強力なのですぐに死滅します。

デメリット

薬剤の行き渡らないところには潜むゴキブリは生き残ります。
殻に覆われた卵には効果がありませんので、当然孵化した幼虫も死滅しません。
卵⇒幼虫⇒成虫になる課程で、成虫時は1ヶ月毎に約40匹の幼虫を生みます。
その為、成虫時に噴霧しますので1～3ヶ月に１回の噴霧が必要です。
１年では6～12回の施工が必要。
噴霧する為、施工前・後の準備が大変。